高く売れるバイクジャンルのスポーツライディングとは

趣向性が高いからこそ希少価値が高まる スポーツライディングとは

タウンユースとは違って趣味性に主体を置いているのが、スポーツライディングと呼ばれるジャンルです。実用性を第一に考える必要が無いジャンルともいえるため、これらバイクを所有している人の気持ちは、バイクを愛好しない人にはなかなか理解されにくいという少し残念な点も備えています。

 

実は奥の深いスポーツライディング

スポーツライディングと聞くと、スーパースポーツのような高性能なスポーツ走行重視のバイクが思い浮かぶでしょうが、ツーリング走行重視の快適なバイクもこの類に含みます。以下に少々ご紹介します。タウンユースの解説同様、個人的見解によるものなのであしからず(笑)。

 

オンロードもオフロードも高速で駆け抜ける。2つのスポーツ走行重視型

・スーパースポーツ
レース車両の技術を市販車両にフィードバックさせていることから、当然性能は怖いくらい備わっています。ライディングポジションも前傾姿勢となり、マシン性能のみならずポジションからも攻撃的な気持ちにさせてくれます。スーパースポーツが真に活躍できる場所はレース会場に限られます。ツーリングマシンとして利用できないこともありませんが、総合的に考えるとツーリング走行重視のジャンルに比べたらメリットは少ないと思われます。

 

デュアルバーパス
オフロードの走行も考えられているため、悪路の走行にチャレンジすることが可能です。オフロード専用車両とは違いトライアルやダートレース的な走り以外にも公道も普通に走ることができるため、楽しみの用途は広いです。候補走路を長距離走る点に関しては不向きな傾向にあるのでスポーツ走行重視に分類しましたが、長距離を巡航する性能を重視したマルチバーパスタイプに限れば、ツーリング走行にも向いているといえます。

 

 

ワイルドさ、速さ、気軽さを選べる。3つのツーリング走行重視型

・クルーザー
クルーザーというジャンルは、アメリカの広大な大地を永遠と長距離航続することを考えて生み出されたデザインであるため、日本の長距離ツーリングでも大いに活躍してくれます。ただし、醍醐味は直線や緩やかなカーブに限定され、つづら折りの多いワインディングロードのような道にはあまり適しません。信号が少なく緩やかな道の変化を伴う道や高速道路といった、アメリカ的な道を走るツーリングがやはり似合っています。

 

・ツアラー
長距離ツーリングで快適なツアラー。快適なツーリング走行性能に加えて、旅に必要な荷物を収納するボックスなどを備えている車両もあり、スタイリッシュな格好でツーリングを行うことができます。スタイルでは、ヨーロッパタイプと、アメリカタイプの2つに分けられます。どちらも同じくツアラーですが、味は異なります。メーカーでいうと、BMWやハーレーダビッドソンが人気です。BMWは万能ですが、ハーレーはやはり直線が似合います。

 

・ビッグスクーター
街乗りのイメージが強いビッグスクーターですが、むしろツーリングに活用すべきだと私は思います。余裕ある運転に快適なポジション、積載性能、タンデムの安心感など、ビッグスクーターの特徴は快適なツーリングを行うべくポイントを全て備えているのです。ツーリング走行が快適になれば、景色を楽しみ、現地の土地を楽しむ余裕も生まれてくるものです。これからの時代、ツーリングマシンとしてビッグスクーターを選ぶというのは、大人な選択だと僕は思います。

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